年号マスター
2026.01.13

早生まれ(1/1〜4/1)はなぜ「前の学年」?履歴書で間違えないための必須知識

「私(うちの子)、1月生まれだから早生まれなんです」
この会話、よくありますよね。しかし、いざ入学願書や履歴書を書く段になると、「あれ? 早生まれってことは、同級生は西暦何年生まれになるんだっけ?」と手が止まってしまうことはありませんか?

結論から言うと、早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の人は、「前年の4月2日〜12月31日生まれ」の人と同じ学年になります。

なぜ4月1日生まれまでが「前の学年」に含まれるのか?今回はその少し複雑な仕組みと、絶対に間違えないためのポイントを解説します。

なぜ4月1日生まれまでが「早生まれ」?

「学校は4月1日から始まるんだから、4月1日生まれは新しい学年じゃないの?」と不思議に思いますよね。実はこれ、法律(年齢計算ニ関スル法律)で「歳をとるのは誕生日の前日が終了する瞬間(午後12時)」と決まっているからなんです。

  • 3月31日生まれ → 3月30日の終了時に歳をとる
  • 4月1日生まれ → 3月31日の終了時に歳をとる
  • 4月2日生まれ → 4月1日の終了時に歳をとる

学校教育法では「4月1日時点で満6歳になっている児童」が小学校に入学すると定められています。
つまり、4月1日生まれの子は、3月31日の時点で満6歳になるため、「今の学年」に入ることになるのです。これが、4月1日が早生まれのラストランナーである理由です。

ここが運命の分かれ道!「4月1日」と「4月2日」

履歴書を書く上で最も混乱しやすいのが、この境界線です。

  • 4月1日生まれまで: 前の年の学年(早生まれ)
  • 4月2日生まれから: 次の年の学年(遅生まれ)

たった1日の違いですが、入学年度・卒業年度が丸々1年変わってしまうため、手計算での確認は非常にミスが起きやすいポイントです。

履歴書記入時の注意点

早生まれの方が自分の学歴を計算する際、自分の生まれ年を基準に計算表を見ると、1つ下の学年の行を見てしまったり、留年していないのに計算が合わなかったりすることがあります。

特に「平成」から「令和」への改元を跨ぐ世代や、浪人・留年が絡む場合、頭の中だけで計算するのは非常にリスクが高いです。

まとめ:計算はツールに任せよう

「早生まれは、生まれた年の前年の人たちと同級生」。理屈はわかっていても、いざ正式な書類を作るとなると不安になるものです。

当サイト「年号マスター」では、「早生まれ対応」の自動計算機能を搭載しています。生年月日を入力するだけで、正しい入学・卒業年度を一発で算出します。

大切な書類でミスをしないためにも、ぜひ当サイトの計算ツールをご活用ください。